さくら さくら③

こちらは、いつも行くお庭の枝垂れ桜。 ちまにはどの品種かわかりません(笑) 花を確認してても、きっとわからないけど(笑)

意外なことに、枝垂れ桜は在来種の枝が枝垂れているものを言うそうです。 園芸品種として、ソメイヨシノのように人が作ったわけではないの?!

とはいえ。 種から育てた樹は個性がでるそうなので、同じ枝ぶりの枝垂れ桜を育てたいなら、接木で増やさないといけないとは思います。 種からだと、枝垂れ桜の種から、枝垂れない桜が生えてきてもおかしくないですからね!!

枝垂れ桜といえば、祇園円山公園の枝垂れ桜が有名ですが、初代は樹齢200年で枯死。 2代目の今の枝垂れ桜も80年を超えるようです。

これは、、、何年くらいなんでしょうね? 50年くらいは生きてるのかな? この庭に元からあったものであれば、100年を超えるはずですが、、、 祇園の枝垂れ桜より迫力が足りない気もします(笑) 頑張れ、枝垂れくん! 長生きしてね!!