同じ芝生の別の場所。
画像1番手前、ブロックの真横に、、、真っ白のマッシュルームみたいなキノコ!!
分かりづらいですが、画面奥の、芝生が枯れたところにも同じマッシュルーム形キノコ!!
この画像には入っていませんが、このあたりは花冠がたくさんできた場所で、丸く芝生が枯れている箇所が幾つもあり、画像奥のは、そのうちの一つです。
6月末、毎日のように九州に大雨災害。
関西も毎日のように大雨洪水警報が発令されておりました。
そんな訳で、水気が必須な菌類。
そこそこ高い気温もあいまって、キノコになって地上に現れるまでになってしまったようです。
フェアリーリング病の原因菌の種類は1種類ではないそうで、キノコの種類が違うのも納得。
シメジ形とマッシュルーム形は、混在していませんでしたから、違う菌類のリングだったのでしょう。
フェアリーリングのお伽話は、イギリス発祥。
イギリスは不思議と一年中芝生が青々と茂る国なんだそうです。
そして牧畜も盛んな彼の国。
芝生は元々牧草だったと聞きました。
そんな国ではきっとあちこちに芝生が生えていて、こんな芝生の病気も時々は人々の目について。
不思議だな!となって、妖精の仕業だ!!という結論になることは考えられそうです。
イギリスって元々妖精が身近な国ですから。
そんなお国柄は、たくさんの良質な子供向け文学が生まれる背景でもあるのかもしれません。
ハリーポッターとか、アリスとか、熊のプーさんなどなど、、、枚挙にいとまがありません。
その一点だけは。
そこの一点だ・け・はっっ
イギリスが心底羨ましい、、、(>人<;)
(郷土料理は崩壊してますけどね、イギリス、、、
わたくし、食べ物の美味しくない国では暮らせないです、、、(^◇^;))
なんて。
ほーらね。
一応、大人らしく冷静にフェアリーリングの観察・考察もしています(笑)
私は、東京の《夢の国》やら、大阪の《映画の世界》には全く浸れず、そこの世界の住人にはなれない体質(笑)ですが。
このフェアリーリングは天然もの。
偶発的に自然が作った、本物のフェアリーリングです。
見ようと思っても、中々見られるものではありません。
(そもそも芝生の病気だから、見れない方がいいのかもしれないけど(⌒-⌒; ))
こちらの方がよほど楽しく、嬉しかった、ちまなのでした(笑)
、、、それって、ごく少数派なのかしらっ?!Σ(・□・;)