貝殻も綺麗

こんなに綺麗な貝殻を集めた表紙は初めて見ました!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 正しく『ときめく貝殻図鑑』です!!(≧∇≦)

貝殻の造形美は、数多の建築家や芸術家のみならず、人を惹きつけるものがあるようです。 ちまも、綺麗な貝殻が欲しい(笑)

ずっと昔、中学生の頃かな? お土産にいただいた桜貝を、いまだに持っているくらいです!! 星の砂も、持ってます! 星の砂は貝殻ではないですけども。 珊瑚のかけらですものね。

海には縁遠い京都市内育ち。 カナヅチな私には、貝拾いって遊びは心惹かれるものがあります(笑)

潮干狩りもしたことないし。

でも『1人で潮干狩りしてる女性がいたら、居合わせた人達が気を使うからやめて~っっ!!(>人<;)』と会社の皆様に止められました(笑)

、、、なんで1人で行ってみようかと思ったのが、バレたんだろう?? 行こうかなと思った瞬間に言われました(爆笑)

仕方ないから、渋々、1人では行かないと約束しましたが、、、(笑) そのくせ、『じゃあ、一緒に行こうよ』と言ったら『紫外線が』とか『遠い!!寒い!!』とか言うんですよ(^◇^;) 結局、誰も付き合ってくれないじゃないかっ ぷんぷんだっ! o(`ω´ )o

皆さま、潮干狩りの成果に気を取られて、私がどーとか気にならないと思うんだけどな~ぁ 1人潮干狩り、ダメかしらねぇ、、、

昔、愛媛の友達を訪ねて行った時に、友達の家の目の前が海で。 防波堤の向こう側に、ほんの少し、砂浜がありました。 地元の人もあまり入らないらしく、大小さまざまな貝殻がたくさんありました。 踏みしだかれず、綺麗な色とりどりの、形もさまざまな貝殻が、白い砂浜のあちこちにある光景は、とても印象深いものでした。 なぜだか、その時は貝殻をお土産にはしなかったのですが。

この本に載っている形も面白い貝殻たちは、名前も『天使の翼』とか『竜宮の、、、』とか奮っています。 色や形から名付けられたものが多いようですが。 『宝貝』と呼ばれる巻貝は、その色の美しさから『宝』として地域通貨にまでなっていたのですね。 貝殻を通貨にする習慣が今も南国にあるのは知っていましたが、、、 なるほど、宝物にしたい美しさです。 素朴な感情からきた『通貨』だと、この本で初めて納得できました。 本当にどれもこれも美しい。 実に貝殻愛のある収集ぶりです。

、、、潮干狩りはダメでも、貝拾いのそぞろ歩きなら、1人でもいいかしら??(≧∇≦)