送り火がやっと見れました

自宅ベランダからは右の大文字が普段から見えています。 ということはー 自宅ベランダから送り火が見えるってこと! 知ってはおりましたが、今年初めて見ることができました、、、( ̄▽ ̄;) 毎年タイミングが合わなくて、見ることができなかったのです。

ついでに、左大文字も見えることが判明!!

おぉ~っ(´∀`*)となりました。 左大文字は知らなかった(笑) (昔、左大文字を麓から見て、『あの山の人工的にハゲたところは何?』と聞いて、友達に仰天されたのはワタクシ(笑) 『大』の右半分しか見えなかったのと、山の位置が把握出来てなかったのです(笑) )

父は妙法も見えるとかいうのですが、、、( ̄▽ ̄;) 山自体が低いから、こんなとこからは絶対見えない!と私はおもう、、、 見えるとしたら船形でしょうか。

途中で家に入ったので(右の大文字しか見えないと思っていたから)確認しておりません。 でも、五山の内、2つ見えるだけでも充分です。

誰でも入れる場所で、五山揃って見える場所はほぼありません。 マンションとかならあるのかな? 京都人は見える場所をしっかり把握していて、毎年家族や友達と、招き招かれして五山の送り火を見守ります。

ちなみに、京都外の方は観光行事だと思ってる方が多数おられますが。 五山の送り火は、宗教行事です。 だから。 保存会の方は、雨でも台風でも、意地でも火をつけるという固い決意を持っておられます。

大文字焼きと言ってはいけませんよ。 京都人に冷たくされますから(笑)