コレ、パッとみたら分からないですが。 よーくみてください。右下に名刺大のカードが、、、
そうです！ ミニチュアな野点セット！！
中島完（ユタカ）と仰る、多治見の作家さんのもの。 なんて精巧なんでしょうっ☆:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:☆
実際に使用に耐えうる、本物の陶器です。
ちなみに、ちゃんとお菓子も持っていけます。 詰め物がされた瓶は『振出（ふりだし）』と呼ぶ金平糖などを入れる容器だとか。
水差しに花器に茶筅に茶碗、棗、、、 うん。ひと通り、必要なものは揃ってます。 無い物もありますが。茶杓とか。 茶碗がこれだけミニチュアなら、茶杓はミニチュア耳かきサイズだろうなぁ、、、 でも、これだけミニチュアなら一式を持って歩くのは簡単ですし。 どこでも野点ができますね(´꒳`)
あんまりに精巧で美しい造形と、『ミニチュア野点』という発想が面白かったので、中島氏の連絡先カードはこの後しっかり画像を撮りました☆
