市販の詰め合わせです。 いま、一個何円なのかなぁ。 パック詰のを買うから、ちゃんと見てません。 はした金という意味で『チロルチョコも買えない！！』という表現がありますが。 それだけ親しまれている駄菓子の王様。
きなこ餅やら桜餅に、クッキー入り。 季節限定ものやらなんやらと、ユニークな物も増えましたね。 仲間で分けやすいので、貰う機会も多いです。
チロルチョコは、奇抜な味だと思っても、食べてハズレがない気がします。 チョコミントのは、そもそも私が食べられないからパス！！としても。
いつだったか、チロルチョコのパッケージデザインをしている方がTVに出ていました。 チロルチョコの展開図(笑)が、元々A3くらいの紙に印刷されていて、それにデザインを考えて描くらしい。
チロルチョコは6面体。 まぁ、最終的に包んだ端っこは全て底面に折り込むから、底面はともあれ、、、と思ったら。 ちゃんと底面もデザイン対象らしいということに、びっくりした(笑)
デザイナー室があって、そこには6面のプレ印刷された紙が大量にあったのも、何と無く面白かった。 しかも、底面は折り込まれた形でどうするか、というデザインの仕方をするらしく。 折り込み線が入ってる(笑) パッと見たら、封筒を描いたようです(笑)
パッケージって、底面も横から見た図も考えるのねー(´⊙ω⊙`)
画像でも、パック詰の中でひっくり返って底面が見えてるものがあります。 そーゆー時のためにデザインをするなんて、あんまり考えないですものね(笑)
新味が出るたびにパッケージデザインを考えるわけですから、専任者が必要だとは思ってますけど。 自社でデザインをしてたんだなーとか。
うん。 パッケージデザイナー1人の話から、色々と考えが及ばなかったことを考える機会になって面白かったのでした。
それ以来、チロルチョコのパッケージが気になって気になって、、、(笑)
チロルチョコの新作が出たら（買わないまでも）手にとってパッケージデザインを眺める。 チロルチョコを食べたら、パッケージを丁寧に伸ばして眺める。 食べたものが多種類あるときは、並べてしげしげと眺めるという遊びをするようになりました(笑)
チロルチョコのデザイナーさん、ちゃんとお仕事拝見してますよー！(笑)
ちなみに。 イチゴのと、ビスケット入りのパッケージデザインが好き♡(笑)
