里心

先日来《京都に帰りたい病》に罹患中。 いや、まぁ。 住所は今も京都ですが。 仕事場が大阪なので、日常の大半は京都人が殆どいない社内とその近辺だけで暮らしていますから、ほぼ京都を離れているような感じですからねぇ、、、 この数年、ほぼ友達の顔もマトモに見てない。

画像は、私が作った海老豆。 本来は、川エビを使います。 でも、川エビなんかその辺りで買えるものじゃないですものね(⌒-⌒; ) 昔から海老豆の味は好きでしたが、、、 川エビのヒゲがなー 時々、口の中で刺さるんですよ(⌒-⌒; ) 川エビは痛いから、大豆ばかり食べていた(笑)

いったい、何に飢えてて『里心』がついてるのか、さっぱりわからず困惑気味です(⌒-⌒; ) 確かに、久々に行きたいところや、行ってみたいお店はあちこちありますけど。 それだけでやたらと『里心』がつくものではなし、、、

『パリで暮らした人は、一生パリに恋をすることになり、世界のどこに行っても心にはパリがついてまわる。』 誰だったか、そう言った人がいます。

ひととき京都に暮らした人も、全てではないですが、ずっと京都を恋う人がいるようです。 京都人が京都を離れたがらないのも、有名な事実。

パリジャンと京都人はよく似てるのだとか聞きますね。 エスカルゴのパリと、碁盤の目の京都。 だいぶん街の形は違うけどなぁ。

うーむ。