季節のお土産 その2

これは、自宅近くで拾ったもの。 綺麗な色の落ち葉を見ると、つい拾って持ち帰る癖は子供の頃から治りません(笑)

家が『色』を扱う仕事を稼業にしていたせいかもしれません。 家にもたくさん『色』があるけれど、自然の創る色は、同じ木の落ち葉でも一色ではないですから、つい拾ってみたくなるのかも。

あと、面白い癖があることに最近気がつきました。 『赤』『青』『黄色』という、大きな括りではなく、『苺の赤』『トマトの赤』『ミッドナイトブルー』『マリンブルー』というように、自分がみた物の色を、1番似ている物の色に細分化して記憶する癖があるようです。

『マリちゃんの今日の服は若葉色』 『後輩①くんの鞄は、濃紺だった』 と、いう具合。 いつだったかは、会社のお姉さまがお持ちのひざ掛けを『ひよこ色!』と言って大ウケしましたし(^◇^;)

本当に、この世界にはたくさんの綺麗な色がありますね。

自然の創るたくさんの綺麗な色は、身辺に溢れてても疲れないのに、人工のそれは疲れるのは何でかなぁ

人も生き物だから、、、??

そんなことも、考えたりする『物思う秋』です。