幸せ色なりんごジャム

福田里香さんのレシピで作った、第二弾。 リンゴ自体の皮の色が薄かったようで、今回はピンクベージュになりました。

そして。 プレゼントした友達から『美味すぎる!おかわり制度はないのか?!』と、熱烈なラブコールが、、、

そこまで全開な熱烈ラブコールが来ると、嬉しい反面、、、恥ずかしい(//∇//)\(笑)

うちの旦那の口にもあったようで。 『美味いわ、コレ。もう少し甘くても良いけど、これぐらいがちょうど上品かもね。』 と、ほぼ手放しの高評価。

『じゃあ、毎年作ることにしますか。でも、コレは紅玉だけで作ったジャムで、紅玉がないと同じ味にはならないよ』 『紅玉って、期間限定なん?』 『収穫時期は11月くらいまでかな。保ちもあんまりよくないし、そもそもの流通量が少ないから』 『、、、そうなんや(-_-) コレ、色も綺麗やな』 『これまた、紅玉とか色の濃いリンゴでしか、綺麗な色は出ないって書いてあったよ』 『、、、そうなんや(´Д` )』 、、、そこまでガッカリされると、申し訳ないですね(^◇^;) うちの消費用に、第三弾を作りますか。

ジャムって、材料も手順も単純なだけに、技術が必要なものではないですが、勘みたいなものが要るような気がします。 『ここまで!』という火を止めるタイミングとかね。 果物の甘さに対しての、酸味や砂糖の調整とかね。 何回も作っていれば、自然に身につく程度ですが、教科書通りを頑なに守っていると身につかない。

このジャムは、皮の引き上げ時に迷います(^◇^;) 最後の最後、固さの最終調整まで残すと、回収に手間取って冷えてしまって、また火を入れなきゃいけない気がする、、、 ジャムは、アチアチで瓶に移さないと保存に関わってくるのです。 でも、この綺麗な色は捨てがたい!! 引き上げが早いと、着色が薄くなってガッカリだしなぁ。 悩むところです。

『でも、そんなに数を作ってもらっても、太るしなぁ』 『、、、幸せ度合いを、体型で惚気られるのは、ちょっと考えものやね』 『そんな惚気はイヤやな!!(>人<;)』 『どーせ惚気るなら、もっとまともな惚気にしといて下さい(笑)』

食べ過ぎ注意な、見た目もお味も幸せ色のリンゴジャム。 うちの定番になりそうです(笑)