可愛いものと乙女心

『可愛いは最強!!』 どこで流行っているのか、そんな言葉を旦那でさえ口にする昨今(笑)

そして。 『可愛い』と『乙女心』と『お菓子』は、かなり強く結びついているもんですよね~!(≧∇≦) どのお菓子も『綺麗』や『可愛い』で出来ているのだもの!!

和洋問わず、京都にはたくさんのお菓子があります。 『京都を歩いてて実感したけど、京都は街中にお菓子屋さんがあるんやね。ちまが甘党なワケだ(笑)』 そんなことを、相方が言っていたことがあるくらい。

そんなお菓子の街で育ったワタクシ。 地方のお菓子に興味を持ち始めたのは、かなり大きくなってから。 一人旅も出来るような年齢になってからです。

お菓子の街育ちなだけに『好きなお菓子』はあるけれど、『手土産と言えばコレ、お盆と言えばアレ』みたいな定番お菓子は、ほぼ無いのです。 逆説的な不思議な話。 街中に溢れかえっていて、選択肢が沢山あるだけに目移りしてしまうから、かえって『この時はコレ』のような決まりきったものがナイ(笑)

でも、他の町にはある。

それに気がついて、俄然面白がりなワタクシは、はりきった(笑)

『お菓子が目的な旅があっても、いいかしら?』(笑)

同じことを考えた方が既にいらっしゃいました(笑) 甲斐みのりさん、とおっしゃる。 文筆家だと紹介文にはありますが『可愛いものマニア』だと、ちま的には理解する(笑)

全国各地の『可愛いお菓子』が沢山載っているカタログのようなこれらの本は、思い切りツボに入って、堪らず即購入しました。(笑)

まだ東京くらいしか行けてないけれど(東京は効率よく回れるので(笑)) 掲載されているのは日本各地の『可愛い!!』が詰まったお菓子たち。 どこかに行く前には必ず、この本で地方菓子もチェックして行こう!と心に誓う可愛らしさ!!(≧∇≦)

くぅ~ っっ(>人<;) 以前、諏訪に一人旅した時に、この本があったなら!! 白鳥マークのクッキー(水色の本の帯にある)買ってきたのにっっっ(T ^ T)

よほど彼女と趣味が合うらしく。 この2冊の本に掲載されているもので、名古屋の『カエル饅頭』は既に買ったし、他にも幾つか買ったことのあるものが(笑) パッケージや見た目に凝ったものは、意外とハズレがなく、どれも美味しいのです。

いやぁ、、、『可愛いは最強!!』ですよねっ(≧∇≦)