京都人とお金

読売新聞に載っていた記事が面白かったので、取り上げてみます。

全国でアンケートを取った中から、京都の傾向をまとめたもののようです。

・金融や保険の知識を問う正誤問題 ➡︎3位(30〜65歳までに限定すると1位も、65以上の年代では41位) ・緊急時に備えて貯めたお金がある ➡︎4位 ・何かでローンを組む時、必ず何社か比較する ➡︎4位 ・消費者ローンを使用している ➡︎41位 ・株を買ったことがある ➡︎4位 ・外貨預金を使ったことがある ➡︎5位 ・株や外貨預金を購入する際に、リスクなど商品の特徴を理解せず購入 ➡︎42位 ・投資信託の特徴を理解せず購入 ➡︎39位

記事にも大きな字で書いてありますが、実に堅実です。 納得できないお金の使い方はしない傾向は如実に出ています。 その反面、納得出来るものなら買う傾向も示していますね。

金融商品高齢者世代が詳しくないのは、恐らく景気のいい時期に現役だったためです。 わざわざリスクを取る必要を感じなかったのではないでしょうか。 京都人は、お金を運用して増やすこと自体に熱心なわけではありませんから。

消費者ローンやらなんやら『損をすることが決まっている・可能性がある』ことはキチンと押さえていますしね。 『損をしなければ、そこそこやっていけるんだし』ということですね。 『面識もないような、信用できないところは使わない』傾向もあると思います。

コレを読んだ旦那が 『、、、ちまの傾向そのものだな(^◇^;)』と言いました(爆笑)

まぁっっ 何てことでしょう!! ナンチャッテだった京都人振りが、板についてきてますか?!(爆笑)

ま、今回の場合は、板についてきてても全く問題ない。 むしろ望ましい傾向ですよね☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆ 褒められたと思っておこう(爆笑)