春の18切符乗り⑤明石の戦利品

魚の棚商店街は、聞いていた通り、短かった、、、 そして、魚介類を(干物も含む)扱うお店の、なんと多いこと! 目の前が漁港ですから、当然といえばそうですが、、、 京都育ちは、こんなにたくさんの魚屋さんが並んでるのを見たことがない。 うわーっ♬ (⁰▿⁰)となりました(笑)

面白かったのは、路面の一部が《青海波》とも呼ばれる魚の鱗模様だったこと!(笑) 《魚の棚(古語でお店のこと)商店街》ですものね(笑)

来たからには(ちょうどイカナゴ解禁後に訪問しているので)春の風物詩・イカナゴの釘煮を、買わずには帰れない(笑)

京都はイカナゴ文化圏ではないので。 大阪に勤め始めて、初めて『イカナゴ? 釘煮?? それナニ?!』となった私には、送って下さる方がおりません(笑) 京都にもちりめん山椒がございますが。ま。全く別物ですから、それはそれとして(笑)

今年はイカナゴが大不漁だそうで、どんな高値になっているのかと思っておりましたが、、、 だいたい100gが1000円くらい。 高いか安いかは、私にはわかりません(^^;) この容器で、125g入っているそうです。 あっと言う間に無くなりそうではあります、、、(^^;)

そして。本物の《竹輪》! 竹にすり身をつけて焼くから《竹輪》って、現代日本では、もうすっかり忘れられている気がします。 本来、真ん中の輪っかは、竹の穴。

竹輪、どうやって食べようかなぁ♡