目玉焼きが食べたい

玉子焼き器、、、に蓋が付いてます。 イオンオリジナルの玉子焼き器と、そのサイズの蓋ですが、別々に売ってるもので、最初からのセットではありません。

引っ越しの際に、テフロンが禿げかけていた小さなフライパンを捨ててしまいました。 そうすると、たちまち困ったことが1つ。

目玉焼きが美味しく焼けない、、、(⌒-⌒; ) なぜだ?!大きなフライパンでもできるはずなのに!! と、何度かトライしましたが。 なぜだか上手く焼けません。

一気に4つとか焼くならともあれ、一人分を焼くにはうちのフライパンは大きすぎるのかなという結論に。 蒸し焼きにするときの水分調整とか、そういうことが上手くいかないのです。

ちょうど母から受け継いだ玉子焼き器も、引退の時期がきておりまして。 長く使える鉄で揃えるかとずいぶん探して、探して、探して、、、思うようなものがない(⌒-⌒; )

あんまり物を増やしてもと思って、熟考した結果『ひとまず、鉄製に拘るのは諦めよう。玉子焼き器が小さなフライパンを兼ねたらいい』という結論になり。 『蓋付きのちょうどいいサイズの鉄製フライパン』がベストとなった。 そうしたらば。 次の問題は『玉子焼き器用の蓋がない』(笑) 次々問題が変わるだけで、何にも進展しません(_) あちゃーって感じでした(⌒-⌒; )

調べてるうちに、玉子焼き器にも色々サイズがあるということが判明!! だいたいですが、小・9×13、中・15×19、大・19×22くらいの大きさでしょうか。 関東風の真四角のと関西風の長四角があることも初めて知りました(⌒-⌒; ) 今回のは13✖️18サイズ。 ほぼ、うちにあったものと同じサイズです。

そうして、たくさん見て、譲れるところは妥協して。散々熟考した結果、買ったものです。

出汁巻は、するすると動くくらい滑りが良すぎて、巻くのにひと苦労します(笑) しかし、焦げ目もなく綺麗な黄色で巻けました。 目玉焼きも、思った通りのお手本のような目玉焼きになりました。 しかも、するんっ!と剥がれたのでフライ返しが入りません。

持ち手部分が太めの楕円形で、握りやすいのも好評価です。 重さも、今までのより少し重い程度で苦にならない(IH対応型にはびっくりするほと重いものがあります) 蓋に透明な部分があるので中の様子がわかるのは便利ですし。 調理時間的に見ても、今までの半分くらいでしょうか。 ひとまずの選択としては上出来です。

、、、うん。やっぱり道具って大事だったんだね~(⌒-⌒; )