国産塩とはいうものの、、、

ちまは粗塩『伯方の塩』を数年来使用しておりました。 しかし、残り少なくなってきたので、銘柄を変えようかと思いました。 いえ、何の不平もない美味しいお塩で、別に切り替える理由はないのです。 、、、まぁ、あえて言うならば『そんな気分だった』だけでσ(^_^;)

そんな曖昧な気分で、切り替えようとおもったら。 逆に、何にするのか、すごく迷うことになりました、、、(~_~;) お塩って、ホントにたくさんありますものね!

単純に塩と申しましても、『海塩』と『岩塩』に大別されます。 我が国は海に囲まれ、海塩を古来使用して参りましたので、和食には海塩で正解だと思います。

しかし。 昨今は肉や魚用に、岩塩があっても良いかとは思います。 岩塩は塩味が濃いので、和食には海塩と同じ分量では多すぎると思いますが。

海塩の純国産というものは、実は本当は少ないのを皆様ご存知でしょうか。 大抵は、外国の塩を国内で再結晶させたもの。 ちまも、今回初めてこんなに少ないことを知りました! 、、、じゃあ、本当の国産塩ってどんな味⁇ そんな疑問で買ってみた、材料も生産も国産塩。 まだ『伯方の塩』が残ってますので、混ぜるのもなんだか変な気がして、使い切るのを待っています。 純国産のお塩って、どんなお味でしょうねぇ、、、

最近は沖縄の『雪の塩』など、純国産の少量生産もあるようですが、少量生産だと多少お高いのが難点。

このお塩が合わなかったら、『雪の塩』も試して見ますけども。 、、、結局『伯方の塩』に逆戻りしたりして(>人<;)