お塩迷走②

フランスの国産(笑) ゲランドの塩。 あまりにも有名な『海塩』です。

ちまは、『お高いお塩だけど、使ってみたーいっ』と、散々悩んでいた時に、初めて海塩だと知ったお間抜けさん。

国産・国産って、、、他人様の国の、国産買ってどーするのっ⁉︎(笑) と、多少自分でツッコミもしてみた(笑)

食にこだわる同僚いわく、肉と相性がいいというので、岩塩のような気がしていたのです。 ヨーロッパは土地柄的に岩塩が主流ですしね。

そんな曰く付き?の『ゲランドの塩』 いくつか結晶の大きさで種類があるようですが、これは1番結晶の大きな粗塩タイプ。 日本の粗塩から比べると、粒が小さな感じを受けました。 古来の製法そのままの、天日塩だとか。 天日干しには限界もあるので、塩の結晶が小さいのでしょうか。 色味も若干グレーがかっております。 塩分が純粋になるほど、結晶が白から透明になりますので、色々ミネラルなどの不純物が混じっている証でもあるのでしょう。 現に、フルール・ド・セル(塩の花)と呼ばれる、大きな結晶だけを拾い集めたゲランドの塩は白いですものね。

まだ封を切っていません。 先述の日本国産塩もありますしね。 えーと、まぁ。 国産塩と合算して、1.6kgにもなる塩を一気に買ってみたのは、、、単なる勢い(笑) まぁ、いつか使い切りますから。 数年後でも『いつか』は『いつか』(笑) 漬物や、鯛の塩釜焼きとかしたら、一度で無くなる量ですよ。1kgなんか。 でも、ゲランドで塩釜焼きは、お値段的にとても無理、、、(>人<;) そんなことを思っておりましたら、沖縄の『雪の塩』の方が高いことに気がついた∑(゚Д゚) 、、、日本国産なのに…>_<… 近々、どちらの『国産』塩も封を切って『フランスvs日本』の塩比べをしてみようと思っています。 結果はまた、その時に。