じんわり全国に広がっている一箱古本市。
東京不忍が発祥の、、、簡単に言うと《本屋さんごっこが出来る、フリーマーケット》です。
2005年から南駝楼氏が始めて、全国にじわじわ広がって行きました。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4334035361/ref=mp_s_a_1_1?qid=1432131961&sr=8-1&pi=SY200_QL40&keywords=一箱古本市の歩きかた&dpPl=1&dpID=41rCWNlPaZL&ref=plSrch
お家の本棚から、誰かの本棚へ。
お勧めしたい本を持ち寄って、フリーマーケットを開きます。
ルールは簡単。
《ダンボール一箱に収まる分だけ》
これが、『一箱古本市』という名称の由来でもあります。
一箱中、本が半分以上入ってるなら、雑貨などもOKという会場もあるようです。
本好きな全国の賛同者が、あちこちで主催されております。
不忍の初開催から一貫して、どの一箱古本市も有志で運営されております。
これが小規模開催になる一因でもあるのだと思います。
ちまは、芦屋で開催されたものに行ってきましたが。
これは12箱(ということは。参加者が12組ってことですね)という小規模。
元祖・不忍では、その10倍くらいの規模の時もある様子。
NETで『一箱古本市』と検索すると。
http://sbs.yanesen.org/?page_id=31
元祖・不忍から、LINKして他の開催予定も見られるようです。
普段、中々、人様の本棚を拝見することはないですが、、、一箱の中にもこれがまた、個性がありありと(笑)
本棚とはその人そのもの。
本当にそう思います。
参加したらもっと楽しいだろうと、随分永く思っているのですが、、、未だ1度も参加できず、残念至極!!(-_-;)
ちまも、箱主さんになれるくらいは、本はたくさんあるのになー!!!
皆様も、1度お出でになってみてください。